陸上の世界選手権(8月、ベルリン)代表選考会を兼ねた日本選手権第3日は27日、広島広域公園陸上競技場で行われ、
男子ハンマー投げは北京五輪銅メダルで既に代表に決まっている室伏広治(ミズノ)が73メートル26で15連覇を果たした。
女子の5000メートルは北京五輪マラソン代表の中村友梨香(天満屋)が制し、400メートル障害は久保倉里美(新潟アルビレックス)が3連覇してともに代表決定。男子の棒高跳びは沢野大地(千葉陸協)が5メートル70で4連覇。400メートル障害の成迫健児(ミズノ)、110メートル障害の田野中輔(富士通)とともに代表入りした。
男子100メートル予選は塚原直貴(富士通)が日本歴代4位の10秒09で通過。江里口匡史は10秒14、木村慎太郎(ともに早大)は10秒21で、ともに世界選手権参加標準記録A(10秒21)をクリア。女子100メートル予選では前日200メートルで日本新を樹立した福島千里(北海道ハイテクAC)が11秒32で28日の準決勝に進んだ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090627-00000106-jij-spo15連覇って、15年も日本一ってことでしょ?これってすげぇ。
今回の大会記録を見ても70m超えてるのは室伏だけ。ブッチギリの記録。マジでかっこええ。あの髭もすげぇ強そうだし。
室伏って74年生まれだから、俺と同じ歳。あっちは15年間日本一。こっちはギックリ腰のガス欠野郎。とほほだね。