生産設備等の不具合・故障・改修にも対応してます。
お困りの方はまず御一報ください。
出来る限りご協力させていただきます。
でも、いきなり「
いいから!すぐ来い!」は無しでお願いしますね。
出来ることと出来ないことがありますから。
まずは状況を良く把握してからお電話下さい。
よくあるのが、
「 機械が動かない。すぐ来てくれ。状況はよく分からん。」
状況も分からない状態で伺っても、現場を確認して、一度帰社して出直す事が多くなります。
最低限でもどんな設備なのか、どんな状態で止まったのか。手動操作では動くのか。
などの把握をしてからお願いします。
PLC(シーケンサ)のタイプなど分かるとGood!です。
「 装置の電源が入らない。すぐ来てくれ。詳しいことは現場の作業者に聞いてくれ。」
正直、伺いたくないですね。。。何でか分かります?
誰に聞いてもよく分からないことが多いから。
ちゃんとした担当者がいればいいですが。。。
実際、現場の作業者が日本語も分からない外人さんだった。何てこともありました。
もう気合いとジェスチャーバリバリで対応しました。
「ドコウゴカナイノォ〜?」「モーターワ、ウゴキマスカァ〜?」「ニホンゴシャベレヨォ〜ゴラァ!」
「 機械が壊れた。午前中に何とかしてくれ!」
生産設備です。生産してなんぼ。それは分かります。大至急も分かります。
でも、状況も分からない状態では何とも出来ません。
何が壊れたのか。電気なのか、機械部品なのか、油圧関係なのか、空圧関係なのか。
出来る限り早い対応は、出来るように心掛けてます。
状況把握と情報収集が復帰までの最短距離です。